2011年6月28日火曜日

ぽんたが恐れるもの

ぽんたはとても我慢強い。

普通ならキャンと鳴きそうな場面でも我慢している。
これまでぽんたのキャンという鳴き声を聞いたのは、トイレシートを変えているときに悪戯してくるぽんたを無視して蓋を閉めてぽんたの舌を挟んでしまった時くらいだ(故意でないにせよあれは申し訳なかった。)。

朝も鳴いて飼い主を呼ぶようなことはしない。基本的に僕が起きてくるのをじっと座って我慢強く待っている。

ぽんたは外に出ても、人間や犬達に対して恐れ知らずだ。自分より大きな犬にも平気でじゃれて飛びつこうとする(そのうち痛い目に遭うかもしれない。)。

そんな我慢強く勇敢なぽんたも怖いものがある。それはダンボール箱。
なぜだか知らないが、ダンボール箱をこの上なく恐れている。そんなぽんたが可愛くて、不要なはずのダンボール箱がいつまでも捨てられない。





ちなみに、ぽんたは数ある遊び道具の中で、BBが一番のお気に入りだ。

2011年6月26日日曜日

日々の成長著しく、気が付けば立派な歯が生え始めていた。どこを探しても抜けたはずの歯が見当たらないのだけど。

札幌も随分暖かくなってきたので、散歩中の水分補給のために、便利なグッズを購入したが、短頭犬種のぽんたには飲みづらそうだ。横幅が足りない。



結局、おもちゃと化した。






2011年6月19日日曜日

花粉症

スギ花粉よりシラカバ花粉の方が、アレルギー症状がひどい。窓から外を見るのが好きなぽんたのために窓を全開にして走るけど、鼻水とくしゃみで運転中もティッシュが手放せない。

ぽんたは一日良く遊んだので、おっさんのようないびきをかいてぐっすり寝ている。


2011年6月18日土曜日

かわいいと言われる

散歩に行くと、必ずと言って良いほど通りすがりの人から「かわいい~」と言われる。僕じゃなくてぽんたがかわいいと言われているのだけれど、記憶にある限り生まれてからこのかた一度も「かわいい」とも「かっこいい」とも言われたことがない僕にとって、まるで自分が言われているようで、少しだけ悦にひたってしまう瞬間である。もうしばらくこうした瞬間を味わいたいが、この部長顔が完成形に至ったとき、誰からも「かわいい」と言われなくなるのかもしれない(フレンチブルドッグ愛好家を除いて)。


昨日の朝、ぽんたが右後ろ脚をびっこを引くようにして歩いていた。フレブルは股関節とか障害が起きやすいと聞いていたから、心配ですぐに動物病院に行った。レントゲンの結果、脚自体はなんともなかったが、「胸骨に少し変形がありますね。」と言われた。「将来、椎間板ヘルニアとかが起こりやすいので気を付けてください。」と先生から言われた。脚自体は問題がなくて良かったが、やっぱりこれから激しい運動とかはできるだけ控えるようにした方がいいのかもしれない。自分が椎間板ヘルニアになりやすい体質だなんて、ぽんたにとっては全然分からないのだから、走りたいときは走りたいし、飛び跳ねたいときは飛び跳ねたいだろう。かわいそうだけど我慢させる。

2011年6月16日木曜日

日々でかくなる

この時期の仔犬の成長というのは本当に早い。
先週末に動物病院に行った際のぽんたの体重は7.8キロだった。エレベータ等で抱きかかえるのも日々大変になってきている。

当然、散歩デビューから使ってきたお散歩用前掛け(胴輪)は小さくなってしまい苦しそうだったので、やむなく一つ上のサイズに買い替えた。しかし、このペースででかくなれば、あと1ヵ月もしないうちに、もう一つ上のサイズに買い替えなくてはいけないかもしれない。

2011年6月7日火曜日

散歩

お散歩にも随分と馴れた。こうなってくると、飼い主としても散歩に出るのが楽しくなってくる。
色んなワンコと出会ったけど、どのワンコとも仲良くするので安心した。

車の中でも基本的におとなしく良い子にしている。