2025年4月12日土曜日

天国にいる君へ

ぽんた君へ

君のお葬式を終えて1日経ちました。

今年に入って肺の病気が分かり、2度の命の危機を乗り越えてくれたおかげで、少しだけお別れに向けた心の準備をすることができたけれど、それでも君とのお別れはめちゃくちゃ辛いよ。あともう少し一緒にいたかったよ。一緒にお花見に行きたかった。あともう少しだったのに…。最後の日、苦しかったよな。病院も怖かったよな。ごめんな。もっとほかの方法があったのかもしれないと思うと悔しいよ。

生後6週間で父ちゃんの子になってから14歳と2ヶ月で旅立つまで、本当に沢山の楽しい思い出と幸せを本当にありがとう。君がいてくれたから色々な苦難も乗り越え、札幌に根付くことができたよ。君も幸せだったろうか?どうかそうであって欲しい。君が5歳の時に妹ができて、最初はすごくショックを受けてたけど、すぐに良いお兄ちゃんになってくれたね。8歳の時に弟ができてさらに賑やかになり、長兄として妹と弟の良い遊び相手を務め、動物を愛する優しい心を育む手助けをしてくれたね。2人が丈夫な体に育ってるのも君のおかげかもしれない。ありがとう。

散歩やボール遊び、車でお出かけ、色々楽しかったなぁ。何よりも父ちゃんの腕枕でイビキをかきながら眠る君を眺めるのは至福のひとときだったよ。寂しくて仕方ないから、夢の中で良いから時々会いに来て欲しい。頼むよ。待ってるよ。それまでまたね。

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神様へ
天使をお返しいたします。最高のソウルメイトに巡り合わせてくださりありがとうございました。

2025年4月10日木曜日

ありがとう


ぽんたくん

ありがとう

君と過ごした14年間は最高だったよ



2025年3月20日木曜日

14周年

君とソウルメイトになって今日で14周年

2025年2月27日木曜日

神様へ


この天使を私に与えてくださったことを感謝します。刻一刻とお返しする時が近づいていますが、少しずつお別れの準備をしますので、もう少し時間の猶予をください。

2025年2月4日火曜日

2025年1月18日土曜日

おかえり

14日朝、前日から嘔吐繰り返し、呼吸がおかしかったため、かかりつけ受診。昨年11月と同じく誤嚥性肺炎の診断。その日の夜も呼吸が苦しそうだったのに、薬が効くはずと思い夜間病院に連れて行く判断できず。15日夜、明らかにチアノーゼの症状があり、水すら飲めない様子を見てヤバいと思い、慌てて夜間病院へ。肺は真っ白になっており、気管内挿管も選択肢になる程『かなり厳しい状態』で、そのまま入院。酸素室で頑張り、なんとか持ち直して18日朝退院。

まだ別れの準備は全くできていなかった。病院連れて行くの遅れてごめん。助かってよかった。よく頑張った。よく帰ってきてくれた。もうすぐ14歳。君が傍にいる幸せを一日一日噛み締めながら別れの準備をしていこう。